ライバルに圧倒的な差をつけたい場合

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この前大食いのテレビ見てて、

ギャル曽根のことやってたんだけど、

彼女って、大食い界では圧倒的に女王じゃないですか

食べ方もキレイで

見てて気持ちよくて

量もすごいっていう。

感動するレベル。

 

で、昔、ソバの大食いを競う番組があったらしいのだけど、

みんな必死に蕎麦を爆食いしてる中、

ギャル曽根は天ぷらも頼み出して

みんなびっくりしたって話があって、

 

彼女は、「美味しく楽しく食べるのが信念」みたいなこと言ってたの。

 

要は、他人に勝つことは優先順位的に1番じゃない

美味しく食べたいし、見てる人に楽しんでほしいっていう。

 

これを聞いて、

スティーブ・ジョブスも似たようなこと言ってたな〜って

思い出したんだけど、

でも、内容ちょっと忘れた。

 

確かー

好きな女性がいて、

他の男がその女性にバラを10本送ったら、

こっちは15本送るような、

ライバルに注目して競い合ってると、

結果的に負ける。

彼女が本当にほしいものを見極めろ。

 

みたいな感じだったかなー

ビジネスの場合のたとえ話だったと思う。

 

結局、

ライバルとの勝ち負けを意識してる時点で負けというか、

自分がどれだけ楽しめるか、

相手をどれだけ楽しませるか、

圧倒的な差を作るっていう

いろんな物事の真髄を感じました。

 

恋愛もほんとそう。

圧倒的な差をつけたいなら、

他の人と競ってる場合じゃない。