彼とのラブラブ度=〇〇とのラブラブ度

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タイトルの、〇〇に入る言葉は

多分もうわかってると思うんですけど、

 

「自分」です。

 

 

恋愛含む、全ての人間関係は

自分自身とのラブラブ度と同じ。

 

 

前回の記事で、

「男性は女性を喜ばせたいだけ

そのために、自分の望みを明確に伝えよう」

って話を書きましたが、

 

それを、自分自身の中で起こせている人は

自然と目の前の彼ともラブラブでいられます。

 

逆に自分自身と仲が悪い人は

現実面でも彼やその他の人とうまくいきにくいです。

 

仲が悪いってどういう状態かというと、

 

・自分の願いに蓋をしてる

・自分の感情を抑えてる

・自分の感覚を無視してる

・自分自身を否定してる

 

ってことなので

それを

 

・自分の願いを把握して認める(叶えていく)

・自分の感情に気づく(出していく)

・自分の感覚に敏感になる

・自分を全部肯定する

に変えていけばいいだけ。

 

自分自身を最高の恋人、最高の親友、最高のパートナーにして

応援する、

味方になる、

励ます、

褒め称える、

包み込む、

理解しようとする、

可愛がる、

ラブラブする❤︎

 

 

って言っても、それが難しいってなっちゃうかもしれないけど

最初から全部完璧にそうなれる人なんていないので、

難しいって思っちゃう自分も可愛いってしちゃえばいいです。

 

で、その上で

仲が悪い人が、どうやって仲良くなっていけばいいかと言うと、

とりあえず、

何か行動を起こす前に都度つど

ゆっくり自分に聞いてみるのがいいと思う。

 

多分、ほとんどの人が条件反射的に行動してるはず。

 

恋愛の場面でいうなら、

・彼にお願いされたことは基本聞いてあげる。

・誘われたら他に用事がない限り行く。同行する。

・ムカついたり悲しくなったり不安になったりしても我慢。(そして突然爆発)

・眠くても友達と遊んでても、すぐ返信。

 

こういうのって一見彼のために良さそうだし、

当たり前な人にとっては当たり前な感じがするけど、

大体が自分の本心を無視してるので、

彼からも気持ちを無視されてるかのように雑に扱われだします。

 

だから、それを一旦壊すつもりで

都度つど

「もっと他に今やりたいと思ってることない?」

「本当はどっちがいいの?」

「今どう感じた?」「今の体の感覚は?」

「これがどうだったら、もっといい?」

って聞く。

 

もし、

「本当はやりたくない、でも、今は断れないからやらないと、、、」と思うなら

それでも大丈夫です。

それどころか、自分に質問してるのに、

どう感じてるかも分からないなら、それでも大丈夫。

 

今まではその声すら聞いてあげてなかったので、

あなたの本心が拗ねて「もういい」と心を閉ざしていたんだけど、

とりあえず声だけでも聞こうとしてあげることで

徐々に自分自身に心を開き始めます。

 

聞いてあげるたびに、

「少しモヤっとするかな、、、?」

「やりたくないのかもしれない、、、」

「やっぱやりたくない、、、」

「これ、どうしてもやりたくない!!」

と、どんどん声がはっきりしてきて

自然とやめていけるから。

 

 

で、これやってると、

他人に認めてもらわなくても、

なんだかよくわからない自信がついてきたりするんだよね。

私の男性性、めっちゃかっこいいじゃん♪みたいな。

自然と、男性が重いと感じるクレクレ女から脱却できます。

 

 

あと、自分の喜びを明確にして

彼にも伝えやすくするために

やるといいワークがあるので、次回くらいに紹介するね。